やまがたや

こしひかり 1kg~ 〈生産者 安部春一〉(こめ倶楽部)

こしひかり 1kg~ 〈生産者 安部春一〉(こめ倶楽部)

670(税込)

数量

内容量


  • 製造元
    :東京都江戸川区(こめ倶楽部)

  • 原産地
    :山形県高畠町(安部春一)

  • 特殊表示
    :内容量 1kg、2kg、3kg、5kg(白米に精米すると約1割ほど糠になります)
【銘柄 こしひかり】
高畠町の安部春一さんがつくられたお米です。こしひかりの特徴は何と言ってもその美味しさ。炊き上がりの光沢を持った美しさ、強い粘りと香りなど美味しいお米の代名詞となっています。口に入れるとガツンと強いお米の香りと旨みを感じられます。こしひかりの美味しさを活かした新品種の開発も盛んで、「はえぬき」「ひとめぼれ」も、それにあたります。

コメ本来の味や香りが強いので、薄味の和食よりも味付けの濃い料理との相性が良いです。ハンバーグやとんかつなどの濃い味の料理にも負けない、濃い味のお米です。反対に、さっぱりとしたお米を欲している人には向かないかもしれません。栽培が簡単なわけではないのに、日本全国で作られるお米の3分の1がコシヒカリであることからも、その圧倒的な美味しさを裏付けています。

【精米時期】
お米の鮮度は精米時期によっても決まり、精米したての新鮮なお米の美味しさはひと味違います。スーパーで買ってきたばかりのお米であっても精米時期が古ければ残念ながら新鮮とは言えません。精米日の表示はあっても賞味期限の表示はなく、見た目では判断しづらいです。こめ倶楽部さんのお客様の中には、白米が嫌いで食べなかったお子様がいたのですが、「ここのお米は美味しい!」と言って、食べてくれるようになったそうです。



【品質管理】
玄米には胚芽部とぬかがそのまま付いており、お米にとってバリアのような働きをするため、精米前は1年程鮮度を長く保てるとされています。一方、精米後のお米は、空気に触れた部分からお米は徐々に酸化し、水分量も減っていきます。温度変化もお米にはよくないため、こめ倶楽部さんでは、室内温度を常に20度に保っており、お店が閉まっている時でも空調をつけ、お米の品質を保っています。

【保管方法】
お米の保存は密閉性の高い保存容器に入れて、高温多湿を避けて保存してください。冷蔵庫の野菜室がおすすめですが、なかなかスペースもないので、直射日光を避け冷暗所で保存してください。

【注文量の目安】
やまがたやでは、1kgから精米したお米をお届けできます。ご注文される量は、お米を一番美味しく食べれる2週間程で食べきれる量を目安にするのがコツです。

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