丹精込めて煮込まれた日本三大和牛の「米沢牛」。米沢牛の旨味、創業百七十余年秘伝のタレ、隠し味には地場の赤ワイン。最後のつゆ一滴まで旨さ感じる牛丼です。

まずは、お肉を食べると今まで食べた牛丼との違いにびっくり！米沢牛の美味しさを実感し、お肉とつゆを少しかけて一杯。

二杯目は、しみしみの玉ねぎが入った美味しいつゆでもう一杯！生卵を落としてもいいかもしれません。ご飯二杯楽しめて、米沢牛を味わえると思うと、すごくお得感ありますね。

お家で味わえる、ちょっと贅沢な牛丼。豆腐や卵を足して煮込んだらさらに満足感のあるおかずにもなるし、ごはんを作る時間がない時にとても助かります。



【決め手は秘伝の割り下】
醤油は山形県産の本醸造の熟成醤油。風味や香りを深める為に隠し味に用いた赤ワインは高畠ワイナリーで造られた加工用の赤ワイン。副原料まで山形の素材を用いる事にこだわった特別な牛丼の具です。

【味を決める丁寧な仕事】
質の良い牛肉だからこそ脂分も多くなるのですが、みやさかやでは一度湯でこぼしする事で余分な脂とアクを落とし食べ飽きない味わいの牛丼へ仕上げております。

【安心・安全の国産たまねぎ】
北海道産を中心に玉ねぎは国産物のみを使用。こだわりの割り下を吸った玉ねぎはご飯ともぴったりの味わいです。



【みやさかやの歴史】
嘉永二年（1849年）煮しめ屋として、暖簾を掲げ170余年。 みやさかやの「鯉の甘煮」は山形県米沢市を代表する郷土料理です。 変わりゆく時代の中でも、変わらずに守り続けてきた味と技をこれからも後世に伝え 同時に変わりゆく時代の中でも、愛され続ける存在であるために 新そうざい創造企業として、「煮炊きの技術」で食卓に新しい感動をお届けする会社です。