やまがたや

米沢牛麻婆豆腐の素(みやさかや)

米沢牛麻婆豆腐の素(みやさかや)

540(税込)

数量


  • 製造元
    :みやさかや

  • 原産地
    :山形県米沢市

  • 特殊表示
    :内容量 ソース110g、スパイス0.3g
今までなかった「和牛の麻婆豆腐」
日本三大和牛の一つ米沢牛を使用した麻婆豆腐で、香辛料選びにまでこだわった本格四川風!食べてみると最初辛さと、香辛料の香りがガツンとくるんですが、その後、米沢牛ならではの旨味のきいた餡が美味しくてごはんが止まりません。本格的な辛さなので、好きな方にはたまらないですし、辛いのが苦手な方でも美味しくて食べれてしまうくらいの辛さです。ビールやハイボールがあったらすぐなくなります。

厳選した香辛料「四川漢源花椒」
四川漢源花椒は本場の中華料理に用いられる最高級の花椒で、本格中華料理がお好きな方なら絶対にわかるこの味わい。別途の小袋に山椒が入っているこだわりで、香りが飛ぶことなく味わえます。

「簡単調理」がさらに嬉しい
豆腐とネギがあれば簡単にお召し上がりいただける麻婆豆腐です。ポイントは、豆腐を塩水で下茹でし、ざるで切っておくことで煮崩れしにくい豆腐になります。調理が簡単だから主婦もうれしい、お家で本格麻婆豆腐が楽しめます。



【麻婆豆腐開発の経緯】
スーパーで「今日は麻婆豆腐が食べたいな。」と、陳列されている棚で商品を物色していた時に、ふと都内のとある中華料理店で店主にされた話を思い出した。「麻婆豆腐の元祖は“陳麻婆豆腐”なんだけど、そこで使用するひき肉は「牛肉」なんだよね。鶏肉や豚肉は使わないんだよ。」と。そんな事をふと思い出しつつ、市販の麻婆豆腐の素をよく見てみると、そもそも挽肉が入っていないものや、入っていたとしても海外産の豚肉や鶏肉などが入っているものが多く、牛肉だけが入っている商品は殆ど無い事に気づいた。

元々、麻婆豆腐は「庶民の味方」というイメージが強く、私自身もよく給料日前に安価な豆腐と一緒に購入して、食べる事が良くあります。気軽に手に取りやすい価格に抑える為にも大手メーカーさんはそうした商品作りをされているのだと思います。一方で、お客様からすれば、ひき肉は最初から入っていた方が調理はラクだし、肉を買う手間も省ける。山形県米沢市には「米沢牛」という全国的にも知名度が高いブランド牛がある、日本三大和牛の一つ米沢牛を使用した「高級麻婆豆腐」を作ろうと開発に至ったそうです。



【みやさかやの歴史】
嘉永二年(1849年)煮しめ屋として、暖簾を掲げ170余年。 みやさかやの「鯉の甘煮」は山形県米沢市を代表する郷土料理です。 変わりゆく時代の中でも、変わらずに守り続けてきた味と技をこれからも後世に伝え 同時に変わりゆく時代の中でも、愛され続ける存在であるために 新そうざい創造企業として、「煮炊きの技術」で食卓に新しい感動をお届けする会社です。

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