『やまがたや』がおすすめするセレクトボックスシリーズ、今回は『ラーメンボックス』です！

山形市はラーメン消費量日本一、県としても人口10万人当たりのラーメン店舗数が日本一を記録しており、ラーメンが大好きで、様々なラーメン文化があります。

2023年には「ラーメン県そば王国」というキャッチフレーズの商標登録をするくらい、県としてラーメンを推しているんです。同じくらいそばも人気です！

そんな山形県のラーメンを詰め合わせました。是非ご自宅で味わってみてください。

【鳥中華】（みうら食品）
鳥中華とは、天童市のおそば屋さんが提供されている、そば屋の出汁をベースにラーメンの中華麺で作られた人気商品です。メディアでも何度も取り上げられ話題となっております。山形のご当地グルメ「鳥中華」は、子供から大人までみんなが好きな味で、たまに思い出して食べたくなります。



【やっぱりうまい油そば】（みうら食品）
みうら食品さんが本気で作った「油そば」！こってり濃厚ラーメン好きにはたまらない、めん通も唸る逸品です。 油そばに使用している麺は、スープが良く絡むように開発された幅広の中太麺。生麺のようなモチモチとした食感と、コシの強さが自慢です。 トッピングはお好みで、のりやネギ、もやし、チャーシュー等、自分の好きな具材でお楽しみください。



【栄屋本店 元祖冷しらーめん】（酒井製麺所）
1949年に日本で初となる冷やしラーメン『元祖山形名物・冷しらーめん』が誕生。牛ベースに昆布などの味わいが活きたしょうゆベースのスープ。動物性の脂を使用すると白く固まってしまうため、ごま油やサラダ油など植物性の油を配合してます。氷を浮かべて食べてみてください。 暑い夏には「冷やし中華」もいいですが、「冷やしラーメン」も是非！



【四代目そば屋のらーめん】（酒井製麺所）
『四代目そば屋のらーめん』は牛ガラのスープをベースにした、山形県のおそば屋さんで出しているようなラーメンです。牛の奥深い旨味を感じられるラーメンは、山形ならではの美味しさ。まさに、山形県のラーメン文化を表現した商品で、現社長である酒井製麺所「四代目」のオリジナルのラーメンです。



【福よし食堂中華そば】（酒井製麺所）
『福よし食堂』店主渾身の中華そば。スープが絡む細ちぢれ麺。鶏ガラ、げんこつ、煮干し、トビウオなどをじっくり丁寧に煮込んだお店の味を再現しました。自慢の味をご家庭でも味わえます。中華そば好きにはたまらない、シンプルなのに奥深い味で、何度でも食べたくなります。お店に行って食べてみたくなりますが、、、 実は、福よしさんは38年の長きにわたり営業されてきましたが、2023年5月20日（土）をもって閉店されました。 しかし、修行されていた従業員の方が、福よしさんの味をしっかりと継承した形で山形市清住町に「麺屋福よし」（本店）として再オープンされて、味が受け継がれました。

以上、『ラーメンボックス』のご紹介でした。 山形ならではの味をお楽しみください。